【DREAM CAMP】 お申込み開始 [2025.05.19更新]

小中学生の時期に多様な体験をすべき理由


小中学生の時期は、自己肯定感や社会的スキルが形成される重要な時期です。私たちはこの3つの時期が重なる貴重な時期に多様な体験をするとこが、将来に大きな影響があると考え、このキャンプを設計しました。
また代表自身が小学4年生~中学3年生で得た、未来に影響を与えた学校以外での体験。小学4年時のアメリカ移住、マルチスポーツキャンプ参加、100冊の偉人伝を読む、帰国してからは野外キャンプ参加、海外でのホームステイ等。そして経営者一族として家族会議へ同席し、長時間にも渡る話し合いの中で時には意見を求められ、経営するホテルに行き現場の感覚を肌で感じた経験。

こうした教育的な理論と実体験を掛け合わせ、当社独自の教育プログラムを開発しました。

補足:スキャモンの発育曲線から見る運動能力のゴールデンエイジ

参考:講談社コクリコ 子どもを「運動が得意」に育てる 2024.06.05
URL:https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/childcare/Xloat

補足:初等教育における非認知能力

参考:中央教育審議会 初等中等教育分科会
幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会参考資料集
HP:https://www.mext.go.jp/content/20210720-mxt_youji-000016944_17.pdf

補足:若年期におけるアントレプレナーシップ教育の効果

  • Brüne & Lutzの論文(2020):初等・中等教育におけるアントレプレナーシップ教育は、若年層によりポジティブな影響を与えることが示されています 。
  • 文部科学省の調査:幼少期に多くの社会体験をしている子どもは、挑戦する力や新奇性追及、外向性、肯定的な未来志向が強くなる傾向があると報告されています 。

    参考:文部科学省アントレプレナーシップオフィシャルサイト – 自分の未来は、自分でつくる
    HP:https://entrepreneurship-education.mext.go.jp/別ウィンドウで開きます

ドリームキャンプは、“勉強”でも“部活”でもない、もうひとつの学びの場所として、挑戦する力や非認知能力を育む場です。3つの時期が重なる貴重な時期に多様で本物の体験を子どもたちに届けたい。そんな思いで開発されたプログラムです。

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